サッカーの羅針盤

【ジュビ論】舩木記者と語る、マリノス戦から観たジュビロの現在地(3)すぐに戦い方を共有しやすいメリットとリスク

 

舩木

ここまでの横内さんのスタイルはチームで共有しやすく、応用を効かせやすいやり方だと思います。

河治

そうですね。

舩木

基本的には4ー2ー3ー1というか4ー4ー2というか1シャドーと言う形だと思いますけど、誰しもが経験してきていて、特別何か言わなくてもパッと入ってパッとできるオーソドックスなところから入って、じゃあどこに意識を向けようみたいなのを仕込んでいると思うので。この形で前から守備に行くよとか、わかりやすくみんなが表現しやすい。

(残り 839文字/全文: 1061文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ