サッカーの羅針盤

【鹿島戦記】安西幸輝が振り返る柏戦:試合後にエンブレムを見た

©️KASHIMA ANTLERS

 

取材・元川悦子

ーーなかなか苦しい試合が続きますね。

そうっすね。点入るまではボール保持できて、うまく試合運べてたんですけど、一点取られてから、ちょっとバタバタして追いつけなかったんで、残念な試合でした。

ーー相手が鹿島の前の4枚に対してガチっとはめてきて、中盤でも数的優位になっていて、そこから失点してしまって、前半から形がなかなか崩れなくて、後半になってからは安西選手が前に上がっていったが?

そこまでは最近行けてるんで、最後の精度っていうところをもっと僕自身も上げなきゃいけないですし、やっぱ前の3枚だけじゃやっぱり攻撃迫力でないんで、サイドバックがどんどん絡んで、後半リクトが入ってだいぶ右も潤滑して、攻撃できましたけど、でももっと迫力出さないといけないなっていうふうに試合やってて思いました。

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