【浦和を語ろう】マチェイ監督が展望する新潟戦の鍵:多くのスプリントが必要になる
2連勝中の浦和レッズはアルビレックス新潟と対戦します。神戸に勝利して浦和に戻り、選手に2日間のオフを与えたマチェイ監督。公開となった火曜日の練習では体に負荷をかけながら土曜日の試合に向けて段階的に上げていくプランニングが、メニューに表れていました。
4試合で勝ち点8を獲得している新潟は元浦和の伊藤涼太郎を中心とした多彩な攻撃とタイトな守備で、相手チームを悩ませています。当然、伊藤涼太郎は要注意ですが、その前にキーパーから繋いでくるビルドアップをいかに早い段階で封じることができるか。そこでボールを奪い切れたら理想ですが、神戸戦よりハードワークの度合いを上げながら、新潟に強度負けしないように戦うことが生命線になりそうです。
また待望の長身FWホセ・カンテしたことに関しても語っています。
練習後の取材に応じた、マチェイ監督の言葉をまとめました。
マチェイ・スコルジャ監督
・ホセ・カンテについて
スキルもありますけど、ボールを持った時に賢いプレーができます。ゴールだけでなくアシストも期待してます。ポーランドでプレーしていた時はポーラウンドリーグのベストストライカーの一人でした。キャラクター、性格も大事だと思っています。彼と一緒に仕事した指導者と話しましたけど、非常に性格がよく、ハードワークをするので、ポジティブなエネルギーをチームにもたらすと聞いています。
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