【鹿島戦記】左右ウイングで起用される藤井智也の前向きな課題とは
鹿島アントラーズで加入1年目から主力に定着している藤井智也ですが、広島時代とは違うウイングのポジションで、正真正銘のサイドアタッカーとして打開力に磨きをかけています。
173cmとサイズは決して大きくないですが、抜群のスピードを生かした突破力は迫力があり、連携連動をベースにする岩政大樹監督も、藤井に関しては相手と1対1のシチュエーションが多くなることを想定して、組み合わせを考えているようにも思います。
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