【ジュビロに告ぐ】大宮が誇るドリブラー柴山昌也の脅威
ジュビロ磐田はナクスタで大宮アルディージャと対戦します。ルヴァン杯マリノス戦の奮闘から中2日で、かなり日程的にはタイトですが、刺激を受けたリーグ戦のスタメン組がどういったパフォーマンスを見せるのか楽しみです。
ただし、やはり相手の大宮アルディージャはジュビロに向けてしっかりと準備してくるはずで、3−0で敗れた熊本戦のショックからの立て直しという意味でも要注意です。
4ー4ー2がベースとなる大宮は相馬直樹監督の指導が浸透しており、コンパクトな3ラインによる攻守のトランジションはかつての町田を想起させます。ただ、そうした中でタレントの特長に違いはあり、アンジェロッティと元磐田の中野誠也の2トップ、そして右サイドハーフのポジションからチャンスに絡んでくる柴山昌也がキーマンです。
(残り 427文字/全文: 771文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ