サッカーの羅針盤

【03ジャパン】”マリノス代表”山根陸が挑むアジアの戦い:マリノスは本当に暖かいファミリー

山根陸「マリノスは本当に暖かいファミリーというか。やっぱり今マリノスを離れている選手(木村凌也と諏訪間幸成)も戻ってくるために頑張ってますし、僕も常に生き残りというか、サバイバル的な感じもあるので。そういうのを温かく応援してくださるファンサポーターがいるのは嬉しいし、誇らしいです」

 

山根陸が世界の切符を勝ち取るために、AFC U−20アジアカップに挑みます。マリノスでは厳しい中盤の競争に身を投じていますが、必ず成長して帰ってきたいという山根。出発前にはマリノスのサポーターに寄せ書きをもらい、さらにエネルギーを蓄えました。

ウズベキスタンに旅立つ当日の国内練習後、山根陸に聞きました。

 

ーー日本では来ないようなラフプレーもありうるし、アジアでは全然違う戦いになってくる?

90分通して、隙を見せたら我々が怪我する可能性もあるし、だからと言って逃げ腰で戦っちゃいけない。そこも経験だと思うので、やりながらうまく合わせていければなと思います。

ーーディフェンス面とかはガツっとくる相手に対して、しっかりあたり負けないとか。フィジカル面は課題に上げてましたけど、どういう手応え?

(残り 1016文字/全文: 1510文字)

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