サッカーの羅針盤

【磐田の歓喜】鈴木海音がジュビロ昇格の立役者になるために(前編)1個上のレベルのことをやりたい

 

鈴木海音は清水エスパルスとの静岡ダービーで、3、4本目でプレー。危ないシーンこそ何度かありましたが、無失点で事実上の2試合目の勝利を支えました。

リカルド・グラッサを筆頭に、ポジションを争うライバルも多い中で、ここでポジっションを掴んで、昇格に導く活躍が無ければ来年夏のパリ五輪も見えてきません。

 

ーートータルでは磐田にとって厳しい結果でしたが、海音選手ご自身のプレーは?

守備のところで最初に危ないシーンがアタんですけど、全員で集中を切らさず。うまくラインを上げたりとか、ボールを奪いに行ってうまく引っ掛けることはできたんですけど。ボールを奪った後に、もっと質の高い攻撃をしてシュートに持っていくことが、チームとしてできなかったので。

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