【維新の風】松本大輔が描く山口からの飛躍(1)鳥栖のサポーターはずっと応援してくれる
レノファ山口の鹿児島キャンプは安定しない天候が続く中でも、笑顔が溢れる雰囲気で行われています。その中でも一際明るく、声も聞こえていたのがサガン鳥栖からやってきた松本大輔です。昨シーズンはヤンツーさんのツエーゲン金沢で経験をつみ、レノファも苦しめられました。
終盤戦は怪我もありましたが、レノファの強化部に与えたインパクトは強かったでしょう。サガン鳥栖に対する思いも心に秘めつつ、山口の地から飛躍を誓う松本大輔に聞きました。
ーー実は沖縄でずっとサガン鳥栖のキャンプを取材してきたんですけど。
ああ、はい(笑)
ーーどうですか、この環境で早くも声出して、馴染んでいてすごいなって。
なんか、他のチームと違って馴染みやすいっていうか。周りの選手も声かけてくれるので、きてすぐ馴染むことができて良かったと思います(笑)。
ーーええっ、どっちかというと自分からどんどんなじみに行ってるように見えますけど(笑)。
そう見えます?笑
来てもらってる感じかなと思ったんですけど。笑
(残り 618文字/全文: 1055文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ