サッカーの羅針盤

【砂岩の魂】”仮想・三笘!?”坂本稀吏也が語る横山歩夢との1対1:いい相手が見つかった

 

サッカー界では”三笘旋風”が吹き荒れていますが、Jリーグの選手たちにも影響を与えているようです。

サガン鳥栖が沖縄の読谷村で行っているキャンプでも、チーム練習後に三笘薫のドリブルをイメージして、1対1を繰り返す二人の若者がいました。

横山歩夢と坂本稀吏也。振り返れば三笘薫も川崎フロンターレで山根視来と1対1を繰り返していたことがよく知られています。

圧倒的なスピードを誇る横山歩夢は現時点でも非凡な突破力を備えていますが、三笘薫のように、相手との間合いやタイミングを磨けば、さらなる突破力を身に付けられそうです。

そして相手となっていた坂本はモンテディオ山形から期限付きでやってきた高卒2年目の選手で、セレッソ大阪のアカデミーから途中、興國高校に進んだキャリアの持ち主ですが、184cmというサイズのレフティーで、鳥栖ではサイドバックの適性を買われている印象です。

坂本に横山との1対1について聞きました。

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