サッカーの羅針盤

【コンサタイム】再び日の丸へ!田中駿汰の静かな野心(1)林大地からは刺激を受け続けている

 

東京五輪の有力候補でもあった田中駿汰ですが、惜しくもメンバー外となり、そこからカタールW杯の道も遠のき、代表の現場で取材してきた筆者としても歯がゆい思いをした一人でした。

しかし、3年半後を見据えれば、十分に可能性のあるタレントであることは間違いありません。そのためにはコンサドーレを上位に導き、なおかつ圧倒的な存在になっていく必要があります。

田中駿汰に思いを聞きました。

 

ーーワールドカップひと区切りついて、またの3に向けてフラット競争始まりますが、まずはこの札幌上位進出していくため大事ことは?

やるべきことをしっかりやること。去年までの積み重ねプラス、勝ち点をこぼさないようにやっていけば、上位を狙っていけるかなと思います。

(残り 744文字/全文: 1079文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ