サッカーの羅針盤

【鹿島戦記】タイトル奪還へ!TM南葛SC戦から見えた競争の構図(その2)”満男の愛弟子”舩橋のブレイクが来るか

鹿島アントラーズは宮崎キャンプ前に、鹿島で活動をスタートさせています。2月15日には南葛SCと20×3本のトレーニングマッチを行いました。

長くて30分、短いところでは3本目にGKのクォン・スンテが10分間だけプレーするなど、コンディションだったり岩政大樹監督がチェックしておきたい選手やポジションの事情で、個人差はありました。

今回のTMが序列や評価に直結するかどうかはさておき、新加入選手を含めたポジション争いの構図はなんとなく見えてきました。

南葛とのTMで使っていたのは2ボランチだったので、正三角形の中盤で選手の起用法を考えます。

 

(2)ボランチ舩橋のブレイクが来るか

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