【浦和を語ろう】2023スコルジャ体制の布陣予想図(1)アタッカーに求める役割
マチェイ・スコルジャ監督のもとリスタートをきる浦和レッズ。もともとアジアカップのファイナルからスタートする予定でしたが、4月29日と5月6日に延期されたことで、JリーグのFC東京戦で2023シーズンが始まることになります。
ここまでの補強を見ると、埼玉出身のFW高橋利樹がロアッソ熊本から、GK吉田舜が大分から加入。さらに興梠慎三が札幌から、荻原拓也が京都からレンタルバックしたほかはMF堀内陽太がユースから昇格しています。
岩尾憲の完全移籍というのも大きいですが、江坂任が蔚山現代に移籍すると報じられており、キャスパー・ユンカーのM LSや名古屋への移籍が噂にあがるなど、まだ見えない部分もあります。
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