【現地発!カタール通信】上田綺世が描くコスタリカ戦のビジョン
ーーコスタリカ戦に向けた気持ちは?
初戦でいい入りができたので、その流れと勢いをつづけていくこと。ただ、あくまで初戦に勝っただけなので、もう一回地に足をつけていい準備をしていきたい。
ーードイツ戦をどう見て、イメージなど、どう次に生かしたい?
良くも悪くもないというか、W杯の舞台の雰囲気は(ピッチに)入らないとわからないことが多いと思うし、ドイツ代表の強度を僕も体感したわけではない。あの試合から自分がどういうイメージをするかは難しいですけど、日本代表選手の戦う意志、0-1で前半をしっかり終えて、後半頭から前から行こうという戦術の統一性などの一体感を見た感じは、そこに刺激も受けた。僕もその中で自分の力を発揮しないといけないと思っています。
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