サッカーの羅針盤

【カタールへの道】羅針盤でしか語らない森保ジャパンの戦術プラン①南野拓実ゴールのトリガーは上田綺世と三笘薫

日本代表の森保一監督はカタールW杯にいどむ26人のメンバーを発表しました。一人ひとり、フルネームで名前を読み上げて行く森保監督の引き締まった表情から、本当にこれまで選手たちと時間を共有してきて、最後に選ぶ重さ、外す重さを噛み締めていたのだと思います。

だから、今回の26人が森保ジャパンのベストだと、リスペクトして受け止めている前提で、外れた選手のファンや所属クラブのサポーター、客観的にもおかしいだろという意見み分かります。

ただ、やはり日本代表は選手一人一人に関する詳細なデータを集積していて、本大会に向けても膨大な時間を費やして、ドイツ戦、コスタリカ戦、スペイン戦そして起こりうる不測の事態まで想定して、選んだメンバーなのだと思います。

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