【維新の風】2022シーズン最終戦を前に。名塚監督が語るレノファの現在地
レノファ山口の2022シーズンがホームの千葉戦で閉幕します。成績を見れば一時、降格水域に入りかけながらも、終盤戦に上昇して中位フィニッシュになりそうで、良くも悪くもなくという結果です。
昇格という基準から見れば程遠いのも確かですが、現在地という視点ではJ2でも上位と言ってもおかしくない。そのエビデンスが前節の長崎戦だったと思います。総括にはまだ早いですが、ここまで41試合を終えて名塚監督はどうチームの状況を認識しているのでしょうか。
■今シーズン最後にむけて
いつも通りです。42試合の1試合なので、そこは変わることなく目の前の試合に勝ち点3を取りに行く。
(残り 2151文字/全文: 2428文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ