サッカーの羅針盤

【イワマサに聞く】京都戦へ!さらに見えてきた”岩政アントラーズ”のビジョン(後編)鹿島の”新機軸”サーキュレーションとは?

©️KASHIMA ANTLERS

 

「90分ゲームを支配する」というテーマのもと、試合を重ねながらどんどんアイデアをチームに落とし込んでいる岩政大樹監督。「守備は当然こだわりがあるので、色々やりたいと思っています」と語る通り、ディフェンスもゲーム支配の一貫であり、ボールホルダーやオフ・ザ・ボールの選手を規制しながらボール奪取につなげて行くのが基本になります。

ただし、守備でハードワークすればそれだけ体力的な消耗もある中で、岩政監督は攻撃設計との関係をどう考えているのでしょうか。京都戦でも鍵を握りそうなテーマを聞きました。

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