【イワマサに聞く】岩政アントラーズの方向性とこだわり(後編)ちょっと余白のあるチーム作り
©️KASHIMA ANTLERS
ーーあんまり今の段階で答えを作らずに自分も観ていきたいですけど、ただ1つ、今は立ち位置の関係で、このスペースは突けそうだなという判断で突いていくのか、そこでミスするのかという基準と、もう1つは「えっ、ここ突くの!?」という意外性のところ。例えば今2メートル必要としているところから、1メートル、50センチで一般的にはスペースと思えないようなところを突いて得点につなげてしまうみたいなことも出てくると思うんですけど、岩政監督の中では戦術の遂行とプラスされる意外性をどう観ながら、現在の設計とアップデートをイメージしていますか?
ああ、これは僕の性格上もあると思うんですけど。選手とのミーティングから出てくるもので、僕は外に発信している雰囲気ほどかっちりしていないんですね。すごくゆるくて、ミーティングでもずっとふざけてますし(笑)。
(残り 916文字/全文: 1302文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ