【浦和を語ろう】世界へ大きく羽ばたくために。大畑歩夢の前向きな「挫折」:負けたら自分のせいだなって
©️URAWA REDS
浦和レッズはACLの準決勝、全北現代に延長戦の末、PK戦に勝利して来年2月のファイナル進出を決めました。
嬉しい結果の中で、大きな「挫折」を味わったのが左サイドバックの大畑歩夢。ここまで怪我から復帰したシーズンでありながらも、順調に浦和で経験と実績を積み重ねて、先輩の酒井宏樹からは「成熟した選手のよう」と評価された大畑ですが、全北戦では1対1で負けるシーンや裏を突かれるシーンが散見されました。
そしてPKを与えてしまったシーンも、自分では正当なタックルをしたつもりが、先に相手の片足にかかってしまい、ボールには触ったもののエリア内のファウルと取られてしまいました。
(残り 1235文字/全文: 1528文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ