サッカーの羅針盤

【天皇杯】まさに群雄割拠!準々決勝の組み合わせから行方を展望する

 

7月15日に天皇杯の抽選が行われ、上記の組み合わせになりました。東京ヴェルディとジュビロ磐田は試合が20 日に延期されたので、その勝者が京都サンガと対戦ということになります。

ちなみに会場は磐田が勝ち進んだ場合はサンガスタジアム、ヴェルディが勝ち進んだ場合は味スタになるようです。

今大会の特色としてはベスト16の段階でJリーグ勢だけになったことと、リーグ王者の川崎、現在J1で首位のマリノス、そして前回王者である浦和がすでに敗退してることです。

まさに”本命なき群雄割拠の戦い”といえますが、やはりJ1で上位の鹿島、広島、セレッソの3つは本命線ではあるでしょう。

(残り 2062文字/全文: 2346文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ