【維新の風】後半戦こそ上位躍進へ!「自分たちのサッカー」の意味を髙木大輔と考える。
J2の後半戦がスタートします。レノファ山口は現在、勝ち点24で17位。首位の新潟とは18の差が開いており、さらに2位と3位の仙台と横浜FCが40であることを考えると、自動昇格に向けてはかなり難しい立場になっていることは間違いありません。
それでも夏場というのは一気にチーム状況が逆転しうることもあり、現実問題としてはプレーオフ圏内には勝ち点7差で、今後の勢い次第ですぐにでも手の届く場所にあるのも確かです。次の相手は東京ヴェルディ。序盤戦は好調でしたが、折り返し前に失速して監督交代となりました。
監督が代わって初戦というのは相手にとって一番やりにくいタイミングですが、古巣との試合、さらに後半戦に向けて髙木大輔選手に聞きました。
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