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池上聖七選手(東京NB)が受賞 #女子サカマガ 2023−24 WEリーグ ベストヤングプレーヤー賞 (無料記事)

読者投票1位 競り合いもドリブルも規格外の可能性を見せた池上聖七選手(東京NB) 

2023−24 WEリーグでは、たくさんの新鋭選手が活躍しました。WE Love 女子サッカーマガジンでは、将来に期待するベストヤングプレーヤー賞を読者の投票で決定。その栄誉を讃えます。 

受賞したのは池上聖七(イケガミセイナ)選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)です。喜びの声が届いています。 

「まず今回ベストヤングプレイヤーとして選ばれたことをとても嬉しく思います。自分に投票をしてくださった方々、本当にありがとうございます。また日頃から応援してくださっているファン・サポーターの皆さん、WEリーグを盛り上げてくださっている関係者の皆さん、いつもありがとうございます。 シーズン途中からの加入でしたがWEリーグという非常に高いレベルで試合に出られて自分自身としても成長できたシーズンでした。 

最後に怪我をしてしまいましたが、来シーズン復帰した時に今よりもっと逞しくなった姿をピッチの上で皆さんにお見せできるよう頑張りますので今後とも熱い応援をよろしくお願いします。」 

日テレ・東京ヴェルディベレーザへ昇格時の池上聖七選手(東京NB)

池上選手は第4節マイナビ仙台レディース戦でWEリーグデビュー。16試合に出場しました。2005年生まれ。6月に19歳になったばかりです。今シーズン途中に、日テレ・東京ヴェルディメニーナから日テレ・東京ヴェルディベレーザへ昇格しました。 

174センチと上背があり対人の強さが印象に残りますが、同時に足元の技術も光り「ベレーザらしさ」を感じるディフェンダーです。攻撃面ではタッチライン際での迫力あるドリブル突破が得意です。3バックの最終ラインまたはワイドのポジション、4バックのサイドバックでプレーします。 

運動量が豊富で、前への推進力があり、松田岳夫監督がウィンターブレイク中に導入した新戦術を支える存在となりました。しかし、トレーニング中に負傷し2024年5月21日に手術。右膝前十字靱帯損傷、外側半月板断裂で全治9ヶ月と診断されました。2023−24 WEリーグの終盤戦は出場せず、現在は治療に専念しています。 

世界で戦えるポテンシャルを感じる大器です。回復と来シーズンの復帰、復帰後の活躍を期待します。 

ダイナミックなドリブルが目を惹く池上聖七選手(東京NB) 写真提供:WEリーグ TOP写真も

日テレ・東京ヴェルディベレーザの2023−24 WEリーグ 最低限のベースを固めた 来シーズンは三菱重工浦和レッズレディースに再挑戦する 

上位は僅差の接戦 

投票総数は379件。ファン・サポーターの声が集まりました。 

1位 池上 聖七(東京NB)25.6%
2位 角田 楓佳(浦和)18.2%
3位 百濃 実結香(C大阪)14.2%
4位 白垣 うの(C大阪)8.7%
5位 遠藤 ゆめ(マイ仙台)6.3% 

対象者は下記を条件としました。  

・2002年4月1日以降生まれ
・2023−24 WEリーグの試合出場数が8試合以上(ウィンターブレイク後15試合の1/2相当)
・2022−23 WEリーグ最終節までのWEリーグ試合出場数が7試合以下 

(2024年6月15日 石井和裕)

「ベレーザらしさ」のゆくえ 海外移籍が活発化したWEリーグの曲がり角と、その先 

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