WE Love 女子サッカーマガジン

ウィンターブレイクが明ければWEリーグ再開です 1月と2月の #女子サカマガ (無料記事)

皇后杯 第44回JFA全日本女子サッカー選手権大会決勝戦はエキサイティングな攻防に。最後はチーム全体の成長が著しい日テレ・東京ヴェルディベレーザが突き放し4−0でINAC神戸レオネッサを下しました。もしかすると、久しぶりにテレビで女子サッカーを観戦した人にとっては驚きの試合内容だったかもしれません。女子サッカーは常に変化し続けています。

さて、今月の #女子サカマガ では、どのような話題を取り上げたのでしょう。振り返ってみます。

今月の #女子サカマガ を振り返る

なでしこジャパン(日本女子代表)池田太監督が2023年に目指す世界、そして気になるPK戦と代表選手選考のこと【新春インタビュー】

池田太監督に勝負の年を語っていただきました。熱い言葉の端端に自信を感じます。この取材は1時間をはるかに超える長時間の囲み取材。池田監督の人柄も伝わる時間でした。FIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド2023は7月開幕。楽しみです。

WEリーグ参入2023年のセレッソ大阪堺レディースは、どこに向かうのか?セレッソ大阪スポーツクラブ 佐伯真道さんとヤンマーホールディングス 村山勉さんが見据える未来と秋開幕まで

2023−24シーズンのWEリーグにセレッソ大阪堺レディースが参入します。クラブと出資企業の両方の視点から、この一年間を展望する珍しいインタビュー取材記事となりました。前例なき秋春制WEリーグ開幕までの準備です。取材時は「例えば、小山選手は公式戦を経験せずになでしこジャパン(日本女子代表)に選ばれるのだろうか……。」と言う不安を口にしていただきましたが、その後、小山選手はINAC神戸レオネッサへ期限付き移籍となりました。

今年はFIFA女子ワールドカップ 伝統と最上級の歓迎 なでしこジャパン(日本女子代表)とサポーターを迎えるニュージーランドについて現地・日本人に聞きました

強化が進むニュージーランドの女子サッカー、そして、FIFA女子ワールドカップ オーストラリア&ニュージーランド2023の観戦や取材のために訪問する日本人のために役立つ情報を現地の声でお届けしました。意外と南北に長いですよ、ニュージーランド。「一日に四季がある」といわれるほど朝晩にかけての気温差があります。

秋春制の現実がWEリーグから見える これでも賛成?反対? 【石井和裕の #女子サカマガ PKど真ん中】

秋春制の論議は、日本サッカー界の冬の風物詩といっても良いかもしれません。何度となくネットで議論が回っています。ただ、その視点にばらつきがあり、意見は対立するというよりも噛み合わないことが目立ちます。そこで、6つのポイントを踏まえて、多角的な視点で秋春制を考えてみました。WEリーグとJリーグのカレンダー比較をできる画像をぜひご覧いただきたいです。

ジェフユナイテッドで夢を叶えたスタジアムD J・酒井道代さんのJ E F U N I T E D I S M Y L I F E

大きな反響をいただいた記事です。「ジェフユナイテッドで夢を叶えた人」がここにいました!酒井道代さんがどのようにジェフユナイテッド市原・千葉と歩んできたのか、そして、女子サッカーとの関わりを存分にお話しいただきました。テレフォンサービスの試合速報なんて、今では信じられないですね。

次月の #女子サカマガ をご紹介

このような記事を予定しています。一部をご紹介します。みなさん、次月も #女子サカマガ をよろしくお願いします。

  • ワールドカップ・イヤーを迎えた平尾知佳選手(新潟L)の挑戦
  • FIFA女子ワールドカップでなでしこジャパン(日本女子代表)が対戦するザンビアを当事者が語る
  • 新聞社の地方支局が女子サッカーを特集する意義
  • 女子サッカーのV I Pルームでの食の最前線
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