2023年01月01日 7時00分　
カテゴリ： コラム • 無料記事
タグ : FIFA女子ワールドカップ • WEリーグ • セレッソ大阪 • セレッソ大阪堺レディース • なでしこジャパン • 女子サッカー

新年、明けましておめでとうございます。ＦＩＦＡ女子ワールドカップ オーストラリア＆ニュージーランド２０２３が開催される２０２３年をキックオフする笛が鳴りました。

２０２２年はサムライブルーが「新しい景色」を目指しました。次は女子サッカーです。WE Love 女子サッカーマガジンでは、これまで以上に、女子サッカーの未来につながる情報をお届けしてまいります。

ＦＩＦＡ女子ワールドカップ オーストラリア＆ニュージーランド２０２３決勝戦の開催地・シドニーの年越し（過去の写真）

２０２３年のなでしこジャパン（日本女子代表）について、池田太監督は「しっかりと選手が成長していくこと、１試合１試合、目の前の試合を戦って勝利していくことが大切。」と話しました。本番までに限られた時間しかありませんが、目の前に広がる伸び代に、どのような色がついていくのか楽しみです。WE Love 女子サッカーマガジンでは、２０２３年１月３日に、池田太監督の新春インタビュー記事を掲載予定です。

高円宮記念ＪＦＡ夢フィールドにて

国内では皇后杯 ＪＦＡ全日本女子サッカー選手権大会からタイトル争いがスタート。WEリーグは２年目のシーズンのクライマックスに向けて後半戦が動きます。そして、２０２３−２４シーズンからWEリーグにセレッソ大阪堺レディースが加わります。WE Love 女子サッカーマガジンでは２０２３年１月６日にセレッソ大阪堺レディースのインタビュー記事を掲載予定です。ご期待ください。

本年も、各地に足を運び、当事者のお話をお聞きします。また #女子サカマガ 編集会議で、皆様からご意見をいただき、女子サッカー界のために、事例、提言等を読者に共有します。お付き合いをよろしくお願いいたします。

２０２３年元旦　石井和裕