2022年12月21日 15時35分　
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タグ : WEリーグ • 女子サッカー • 皇后杯

WEリーグは２０２２年１２月２１日に理事会を開催。２０２３−２４シーズンのカレンダーについて発表しました。WEリーグは、これまで同様に秋春制とし開幕節を１１月１１日（土）、１２日（日）に決定。閉幕を６月第１週としました。セレッソ大阪堺レディースの参入により１２チームで行われます。

WEリーグカップは、今シーズンと同様にリーグ戦の前哨戦としてスケジュールされ、基本的な試合方式は今シーズンを踏襲します。８月下旬～１０月で開催されます。WEリーグ、WEリーグカップ、皇后杯 ＪＦＡ全日本女子サッカー選手権大会のメジャー三大大会を継続し、歴史をつなげていきます。

WEリーグは「２０２３ー２４シーズンカレンダーの作成で大切にしたいポイント」の中に「代表活動とWEリーグ運営の双方が盛り上がるように女子サッカー全体を考える」を盛り込み、この２つの項目を重視しています。

・選手のコンディション
・リーグ活動と代表活動の両方に支障が出ないようにする

また、休日・祝日で試合を設定。三大大会の並行開催による平日開催がないよう調整し、一年を通したプロモーションを最大化していく考えです。

（２０２２年１２月２１日　石井和裕）