WE Love 女子サッカーマガジン

サッカーファンの注目はカタールに集まっていますがWEリーグは開催中です 11月と12月の #女子サカマガ (無料記事)

FIFAワールドカップ カタール2023が開幕しました。Jリーグは過密日程で一気に駆け抜け、主要なゲームは全て終わっています。テレビやネットで代表チームの試合を見るのも楽しいけれど、やっぱりスタジアムで試合を見たい……ご安心ください。秋春制のWEリーグは開催中です。スタジアムでプレーを楽しむことができます。今週末はスタジアムに足を運んでみませんか。

さて、今月の #女子サカマガ では、どのような話題を取り上げたのでしょう。振り返ってみます。

今月の #女子サカマガ を振り返る

K―P O Pガールズグループの「ガールクラッシュ」とは何か?同性の推しアーティストがいる女性が増加中 WEリーグへの影響は?

ありのままの自分を表現するK―P O Pの「ガールクラッシュ」とWEリーグのクレド(行動規範)「みんなが主人公になるためにプレーする。」の共通項は?「WEリーグ かわいい等はNG問題」と重複する「ガールクラッシュ」の「基準を押し付けない共感性」について考えてみました。サッカーの外から女子サッカーを見つめると、新しい発見がありますね。WEリーグは時代の潮流に乗って誕生したはずです。

女子サッカー選手のファンクラブ モバイルでのコミュニケーションが距離を縮め選手とファンの思いがつながる

女子サッカー選手のファンクラブについて「コンテンツの特徴」「モバイルプラットフォーム」「選手の立場から見た開設メリット」をレポート。川澄奈穂美選手(N J /N YゴッサムFC)、吉田凪沙選手(ニッパツ)に取材しました。どのファンクラブも、選手が「ありのままの自分」を発信することに役立っています。取材を通して、選手自身が楽しんでいるということを感じることができました。川澄奈穂美選手のグッズのネーミングがユニークですね。

北原佳奈選手がアルビレックス新潟シンガポール女子でのシーズンを振り返る 移籍の決め手は「アルビレックス」というチームでした

FIFA女子ワールドカップ カナダ2015準優勝の偉大な実績を持つ北原佳奈選手がシンガポールに渡った理由を掘り下げてお聞きしました。そこには「アルビレックス」への深い愛と感謝もがありました。デビュー戦で2得点、次の試合でも得点し順風満帆と思われた1年目のシーズンも振り返ります。移籍の一番の理由は「プレーしたい」という気持ちだったそうです。マイナビ仙台レディースのホームゲーム開催時にショップでお会いしたことが、この記事の取材につながりました。

なでしこジャパン(日本女子代表)はスペイン女子代表戦で何を修正したのか?スタンドから応援していたのは誰だったのか?現地レポート

なでしこジャパン(日本女子代表)ジャパンの欧州遠征は2試合連続の完封負けで終わりました。セビージャから現地の様子をお伝えしました。エスタディオ・オリンピコ・セビージャはどこにあり、どのような人がスタンドから応援していたのでしょうか。現地観戦でしか掴めない情報です。たまたま、過去に調査のご協力をお願いした方が、まさかのスタジアム近くにお住まいなんて!こんなご縁もあるのですね。試合内容は、選手・監督のインタビューコメントから検証しました。

次月の #女子サカマガ をご紹介

このような記事を予定しています。一部をご紹介します。みなさん、次月も #女子サカマガ をよろしくお願いします。

  • 「考えるな、感じろ」森山泰行さん(ラブリッジ名古屋・ストライカーコーチ)
  • ウズベキスタンの空の下で夢に向かってプレーする牛島理子選手(P F Cソグディアナ・ジザフ)
  • WEリーグのマスコット『東京ガールズコレクション(T G C)』デビューや意外な夫婦関係も
  • 大学生は、なぜWEリーグを研究発表の対象に選んだのか
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ