WE Love 女子サッカーマガジン

開幕の秋 9月と10月の #女子サカマガ (無料記事)

2022−23 WEリーグカップの初代ウィナーを決める決勝戦のカードは日テレ・東京ヴェルディベレーザと三菱重工浦和レッズレディースの対戦になりました。熱戦が期待されます。2022年10月1日16時キックオフ。会場は味の素フィールド西が丘です。

さて、今月の #女子サカマガ では、どのような話題を取り上げたのでしょう。振り返ってみます。

今月の #女子サカマガ を振り返る

再編成が進むドイツから見える欧州女子サッカーのプロ化最前線 ドイツ在住の中野吉之伴さんに聞く

 

プロ化が進み急速にレベルアップする欧州女子サッカー。強豪国の地位を守り続けているドイツのプロ化の現状をサッカー育成指導者でドイツ在住の中野吉之伴(なかのきちのすけ)さんにお聞きしました。バイエルン・ミュンヘン女子がホームゲームに使用しているFCバイエルン・キャンパス(アカデミーの施設)のキャパシティは2千500人。アリアンツ・アレーナで開催されたパリ・サンジェルマン戦に1万人以上が集まったことはドイツ国内で大きなニュースとなりました。

中野吉之伴さんとは、この後『中野吉之伴フッスバルラボ』でもコラボ企画を公開予定です。

 

解散 アンジュヴィオレ広島が女子サッカーに残した功績と課題を関係者証言から考える 功績篇

解散 アンジュヴィオレ広島が女子サッカーに残した功績と課題を関係者証言から考える 課題篇

 

アンジュヴィオレ広島の解散が発表されました。以前からこのチームを追跡していた #女子サカマガ は独自取材。その功績と課題をあらためて整理しました。アンジュヴィオレ広島の歩みを振り返ると「アンジュヴィオレ広島があったから広島はWEリーグチームのある県になった」……そのことをあらためて強く感じます。

 

女性初 日本サッカー殿堂入り綾部美知枝さん グラスルーツ視点で振り返る日本サッカーの歩み 前篇 「サッカー王国・清水」の真の姿

女性初 日本サッカー殿堂入り綾部美知枝さん グラスルーツ視点で振り返る日本サッカーの歩み 後篇 先生ネットワークでサッカーは全国に広がった

 

女性として初めての殿堂入りを果たした綾部美知枝さんのインタビュー記事です。日本全国に先駆けて、清水で女子サッカーリーグが始まったのはなぜか?その経緯をお話しいただきました。清水出身の女性指導者が、現在も国内外の最前線で活躍しています。

 

私は虎になる!チャレンジ精神でここに来ました ちふれASエルフェン埼玉 田邊友恵監督

WEリーグ開幕と東京2020敗退で変わった意識 ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ(U-18) ノジマステラ神奈川相模原アカデミーダイレクター兼ドゥーエ監督 田邊友恵監督

 

ASエルフェン埼玉の田邊友恵監督を再び追いかけました。世界の女子サッカーのトレンドとちふれASエルフェン埼玉の目指すサッカーを比較してお話ししていただいています。前回同様に、慎重に言葉を選びなら、胸の奥に秘めた熱い思いを伝えていただきました。その指導の手応えは2022−23 WEリーグカップの戦いぶりに現れています。

 

次月の #女子サカマガ をご紹介

このような記事を予定しています。一部をご紹介しますみなさん、次月も #女子サカマガ をよろしくお願いします。

  • 滝川結女選手(アルビレックス新潟レディース)ポニーテールとヘアバン
  • 女性サッカー選手のファンクラブはどのように運営されているのか?
  • WEリーグを多国籍・多様性に溢れる環境にするために必要なことは?
  • 膝前十字靭帯の怪我人を一人も出したくない日本人フィジオ欧州での挑戦
  • WEリーグのユニフォームは、どのように開発されるのか?
  • ちふれASエルフェン埼玉のホームタウン・熊谷市の #女子サカ旅
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